横浜、三浦残留。
横浜のエース、三浦大輔投手の横浜残留が決まりました。今季、ぶっちぎりの最下位に沈んだ横浜。特に投手陣の層の薄さは明白で先取点を取られると粘りも感じられず、ズルズルと敗れてしまいます。
そんな、横浜のエースの三浦のFA宣言。もし、流失したら横浜の損失は計り知れない。
これで計算できる投手が寺原、三浦の二枚になりました。
しかし、新加入の即戦力は、ドラフト2位の藤江 均投手にオリックスから戦力外を受けた加藤康介程度。
これから新外国人を獲得すると思いますが、若手の小林太志、那須野巧、山口俊らの成長を期待しても辛い。
三浦投手も優勝を狙えるチームで頑張りたいと考えたと思う。また、阪神からは18番を用意して金銭面でも、誠意を見せられただけに悩んだことと思います。
しかし、ファンの声援に応えて残留を決意してくれました。ファンあってのプロ野球。
来季の三浦の投球に注目したい。
FA三浦の横浜残留が決定!虎に断りの電話 サンスポ
横浜からフリーエージェント(FA)宣言した三浦大輔投手(34)の残留が29日、決定した。この日、横浜と阪神の両球団に「横浜残留」の意思を伝えた。30日に横浜市内の球団事務所で会見を開き、残留を正式表明する。
ハマの番長が残留の決断を下した。この日、横浜市内の自宅で家族会議を開いた後、一度外出。帰宅後、午後5時に阪神に断りの電話を入れる一方、横浜の球団関係者、大矢監督、チームメートらに「残留します」と報告をした。
これまで、横浜と20度近く交渉を行った。球団からは3年総額10億円の大型契約を提示されるとともに、毎年流出の心配をしないでいいように「宣言残留」を進言された。11月上旬には、数多く設定されているインセンティブ(出来高払い)の最終的な詰めに入り、残留が決定的になった。
その段階で三浦は「宣言せず複数年契約を結んで残留という考え方もある」と話していたが、球団が宣言残留を強く進言したことと、他球団の評価を聞いてみたいという気持ちから、権利を行使した。
奈良県出身の三浦は、少年時代からのあこがれだった阪神と2度会談。3年13億円という高い評価にも、家族の存在や残留を熱望するファンの声、26日からの選手会納会(神奈川・箱根町)でのチームメートの訴えに心を打たれた。
サンケイスポーツの取材に「きょうは何も答えられないので、ごめんなさい。申し訳ないです」と話した三浦だが、表情はすっきりとしていた。30日、会見で正式に残留を表明する。
三浦残留に大矢監督「本当にありがたい」…横浜 報知新聞
横浜からFA宣言し、残留か阪神移籍かで注目されていた三浦大輔投手(34)が29日、横浜に残留する意思を両球団に伝えた。阪神から3年11億円、横浜から3年10億円を基本とした大型契約を提示されていたが、横浜の再建に尽力する道を選んだ。30日に横浜市内の球団事務所で記者会見を開き、正式に残留を表明する。
エースの残留で、チームの立て直しは最悪の事態は免れた。大矢明彦監督(60)は残留を聞き、「横浜でやると決めてくれたのだったら、本当にありがたい。(移籍か残留か)五分五分だったということは、半分は阪神の可能性もあったわけだしね」と胸をなで下ろした。
今季は144試合で48勝94敗2分けで最下位。特にチーム防御率4・74は12球団ワースト。投手陣の立て直しが急務だ。7シーズンでAクラス入りは1度。そのうえFA宣言した正捕手の相川は退団が決まり、石井琢は広島へ移籍した。今オフの補強は広島から森笠を獲得したくらいだ。
三浦の残留で、まず寺原との“先発二本柱”が固まった。少しだけ来季への展望が開けてきた。指揮官は「チーム状況とか、いろいろ考えてくれたのかもしれない。弱きを助ける―じゃないけどね」と三浦の決断に男気を感じた。エースの選択を無駄にしないためにも、進退をかけてチーム改革に着手する。


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