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2009年5月

2009年5月31日 (日)

桑田さんに学べ!

滋賀県近江八幡市のスポーツ少年団野球部で大変残念な出来事があったようです。
40代の男性監督が、午前中の試合の成績がよくなかったという理由で小学5年生の男子に、喝を入れる為に「けつバット」をしようとしたが、男児がこれを避けようとして右腕に当り骨折。6週間の大けがを負わせたとのこと。
市スポーツ少年団事務局は、監督に対し、指導者証を返還させ、2年間の活動停止処分にしたそうだが、ひどい話だ。

多分、この監督は日常的にバットで喝を入れていたのだろう。
野球に限らず、得てしてスポーツの監督、コーチって、この手のタイプが多い。子供からすれば、怖いから、怒られたくないから、言うことを聞いて頑張る。これでは将来、本当にこのスポーツを好きでプレーできるのか疑問だ。
私は、野球は好きだから、上手くなりたいから練習するという方向に導くべきではないかと思う。

元プロ野球の桑田さんは、少年野球の指導にも力を入れていますが、自身のプログで、「自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ。」と述べています。

その通りだと思います。

桑田さんのプログ「気が付く」では、野球指導者に対するメッセージが桑田さんらしく書かれています。是非、一読をお薦めします。

2009年5月30日 (土)

木村正太の一軍デビュー

少し古い話になってしまいましたが、5月24日に巨人の木村正太投手が一軍初登板デビューしました。
木村投手は一関第一高校出身のプロ入り5年目。
高校時代は、ダルビッシュ、佐藤剛士と共に注目を浴び東北ビッグ3と呼ばれたこともありました。
2004年のドラフトでは、自由獲得枠の野間口、三木、4巡目の亀井に次ぐ5巡目の指名で巨人に入団です。

しかし、プロ入りして4年間。一度も一軍に登板することがなく、昨年5月には「右鎖骨下静脈血栓症」で入院。高卒同期で7巡目指名で入団した東野投手と昨年随分、実績で差をつけられてしまいました。

そんな木村投手が今季イースタンでの好投を認められ、初の一軍昇格。初登板は偶然にも自身の誕生日の5/24となりました。
7-4で敗戦濃厚の9回表の初登板。偶然にもBS日本テレビの中継の解説は桑田さんだったのですが、桑田さんも初登板について「忘れられない一日になるでしょうね。」と解説し、「プロのマウンドで投げたということが大収穫」とおっしゃっていましたが、その通りでしょう。

結果は2安打で1失点デビュー。全体的に球が高めに浮き、自慢のカーブの制球も今ひとつ安定感を欠きました。
今後は制球力の向上が課題でしょう。
オーソドックスな右の本格派ですし、背番号92から18番をつけれるような投手に成長して欲しいです。

2009年5月23日 (土)

宇佐美徹也さん

讀賣新聞のコラム、「編集手帳」で宇佐美徹也さんの死を惜しむ記事が掲載されていました。宇佐美さんはパ・リーグ記録部の公式集計員、報知新聞の記録部長、日本野球機構のデータ本部室長を務め“記録の神様”と呼ばれた人物と紹介されています。

そして、コラムでは2つの記録にまつわるエピソードが紹介されていました。

一つは宇佐美徹也さんの「プロ野球記録大鑑」(講談社)に書かれているエピソードで、ヤクルトに在籍していた安田猛投手の話。
安田投手といえば飄々と投げる左腕投手として印象に残っています。野球アニメ、「がんばれタブチくん」にも登場していました。
その安田投手が、田淵幸一選手を敬遠で歩かせ、日本プロ野球の連続イニング無四球記録は「81」で途切れたが、日本記録をベンチからの指示で切ってしまった安田投手の胸の内はどうだったか、チームが勝つために自分の記録をあっさり犠牲にした安田投手について紹介されています。
連続イニング無四球記録「81」って、物凄い成績です。この大記録をベンチからの指示で途切れさせてしまうのは可哀想だが、そうさせざる得なかった田淵選手の実力も凄いと言えるでしょう。
「がんばれタブチくん」では、仲の良い二人ですが、なかなかのエピソードです。

そして、もう一つは、楽天野村監督の南海時代の話。
野村克也選手が正捕手の座を守った期間は22年の長きに及ぶが、同時期に南海のユニホームを着た捕手はほかに38人、うち22人は〈1試合もマスクをかぶって出ることがかなわなかった〉。掲げられた無名捕手の名前を目でたどるとき、歯をくいしばる無念の音が聞こえてくると。
あれだけの名捕手がレギュラーを守っていたら、生半可な努力では追いつかないでしょう。
特に捕手は、育成に時間が掛かる守備位置だけに尚更でしょう。

いつの時代でも華やかなレギュラー選手の影で、多くの選手たちが明日のスターを目指して頑張っています。そこに多くのドラマがあると思うのですが。

記録って、想像が膨らんで、面白い。

2009年5月17日 (日)

高卒ルーキー

イースタンリーグの打撃成績を見ると、高卒ルーキー4人が下位の方に名を連ねています。
5/16現在の成績だと、
24位 橋本 到  .239 113打数27安打
27位 浅村栄斗 .220 100打数22安打
32位 大田泰示 .188 138打数26安打
34位 中川大志 .179 106打数19安打

成績を見れば、レギュラークラスの成績ではありませんが、各チームとも育成の為に、辛抱強く試合に起用しています。

高校時代の活躍から比べれば、物足りない成績だが、これが、現在の実力でしょう。

しかし、面白いのは三振数は、1位に大田泰示の46。2位の中田翔の41を上回り、リーグダントツです。そして、中川大志も5位の29。大田と共に三振は多い。

そして、併殺打部門では、上位に名を連ねているのは、
1位 大田泰示6
3位 橋本  到5
7位 浅村栄斗4

守備では、失策部門で、三塁部門で中川大志がダントツの13。2位には大田泰示が6。
大田は遊撃も守り、遊撃手でも4失策。
また、浅村栄斗、橋本 到も各守備位置で1位の失策しており、4人とも守備でも課題がありそう。

成績だけを見れば、4人ともまだまだ一軍なんて、とてもとしてもの状況ですが、若いだけに伸びシロは十分あるはず。

また橋本到外野手は最近5試合で見ると、
5/14 ヤクルト戦 5-2
5/13 ヤクルト戦 4-1
5/12 ヤクルト戦 4-2
5/10 西武戦   4-3
5/  9 西武戦      4-2

21打数10安打と好調です。

今後、彼等が、どれだけ成長するか楽しみです。

2009年5月16日 (土)

戦力外からの復活

昨年秋にオリックスを解雇されたユウキ投手とヤクルトを解雇されたゴンザレス投手が、共に15日に登板して好投しました。
特に、ユウキ投手は12球団合同トライアウトを経て、ヤクルトに育成選手として再出発した選手です。
11日にイースタンでの好投を評価され、チームの先発不足の背景もあり、育成選手から支配下選手に昇格。そして、新天地で先発デビュー。
残念ながら勝利投手にこそなれなかったが、5回3安打1失点の好投でした。

育成選手制度がなければ、球界を去っていた選手でしたから、育成選手制度の新しい運用法の一つになるでしょう。

現在、ユウキ投手と同様に、合同トライアウトを経て育成選手となったのは、阪神の中村泰投手と木興投手と、支配枠を目指した選手もいます。

昨年も巨人を退団した吉川選手が支配枠入りして、一軍の試合にも出場しました。

今後、もっとプロ野球の裾野が広がると良いと思うのですが。

2009年5月13日 (水)

天秤打法

巨人の松本哲也外野手が、天秤打法で注目を集めています。

このプログのスタートは2007.3.18だったのですが、その最初の書き込みが、松本と坂本についてでした。
当時は二人とも新人で2年後に、これだけ注目を集める選手に成長するとは、立派です。

2007年3月18日、この日は東京ドームで巨人-阪神のオープン戦がありました。結果は、5-2で阪神が勝利したのですが、この試合に新人ながら、松本と坂本が出場していました。
この試合で松本は、阪神の守護神・藤川投手と対決。今と同様に、藤川のタマに粘って粘って最後は三振でしたが、自分の特徴をアピールしていました。また、坂本は高卒ルーキーながら代打でヒットを放ちました。

今を思えば、原点のような試合でした。

さて、その松本選手。ここにきて、『天秤打法』として注目を集めてきています。

あの巨人に対して辛口の夕刊フジにも取上げられました。
「平成の天秤打法」…巨人育成から昇格の2番・松本  夕刊フジ

記事では、松本選手の打席での独特の構えについて、1960年代に活躍した故・近藤和彦氏(大洋、近鉄)の伝説的な「天秤打法」を彷彿させると紹介されています。

母校の専修大の江崎久監督は、あの構えは「『天秤打法の真似ではないか』なんて声も聞くが、大学時代は普通に構えて打っていた。ギリギリで巨人に取ってもらって、必死にプロのレベルに対応しようとする中で生まれた打法でしょう」とコメント。

報知新聞によると独特な構えは昨春のキャンプ中、バスターエンドランの練習で「この打ち方が一番しっくりくる」とヒントを得て、取り入れたようだが、恐らく、育成で入団し、何度も挫折を繰り返す中で、工夫して生まれた構えなのでしょう。

今後、ディープ・パープルの「Highway Star」の曲に乗って、「平成の天秤打法」が、どこまで進化するのか注目したい。また、こういった個性派が出てくるとプロ野球も面白くなってきます。

2009年5月11日 (月)

中井大介 一軍昇格

巨人の期待の若手内野手の一人、中井大介選手がプロ入り初の一軍昇格が決まったそうです。
オープン戦で、多くのチャンスを貰ったが、結果を残せず二軍スタートとなったが、開幕後125打数39安打.312 本塁打5本と結果を残してきました。

イースタンでは主にサード、ショートを守りましたが、最近2試合はセカンドも守りました。
守備は失策も多く課題も多いだけに、まずは代打デビューでしょう。坂本に続く若手内野手に期待です。

代わりに二軍落ちするのは小田嶋正邦。10打数ノーヒットで4三振と結果を残念ながら残すことができませんでした。年齢が年齢だけに、残されたチャンスは少ないはず。腐らずに頑張って欲しいものです。

2009年5月10日 (日)

天才打者 草野

楽天の草野大輔選手が凄い成績で話題になっています。
草野選手は「天才打者」と呼ばれていますが、私が初めて「天才打者」と聞いたのは、ラジオ中継でアナウンサーの「さすが天才打者」という実況で、「天才打者」って?と思ったりしました。

「天才」とは野村監督が草野のことを、随分昔から呼んでいたようだ。

「草野は天才だからね。外してくるかなとか考えないんだ」
「彼は勝負強いねえ。ここぞという時に打ってる。さすが天才。安物の天才。」
これは野村監督にとって、何も考えないで打つ打者を指しているもので、ある意味、これからの成長を期待しての皮肉である。

草野大輔選手は、所謂オールドルーキー。プロ入り4年目ですが、既に32歳。
1年目 100打数 21安打.210
2年目 344打数110安打.320
3年目 328打数 89安打.271
それなりに活躍してきました。

年齢的に劇的に技術が向上する年齢でもないのに「天才的」な成績が残せているのは、好調な点もあるかもしれないが、野村監督の「安物の天才」という非難に対して、ナニクソ!と考え、一球ごとに変化する状況の中で、どう準備するかを考え、打席に迎えられるように成長してきたのではないだろうか。

このハイアベレージが本物かどうか。草野選手の今後の活躍が楽しみです。

2009年5月 9日 (土)

東浜巨は本物だ。

亜大・東浜、デビュー3連続完封勝利 サンスポ
東都78年で史上初!亜大・東浜デビュー3連続完封…東都大学野球 報知新聞
東浜 日米大学野球で斎藤と競演だ! スポニチ
東浜またやった!デビュー3戦連続完封!!! スポニチ

東都大学野球のスーパールーキー・亜大の1年生右腕・東浜巨投手(沖縄尚学)が凄い。8日の国学院大との2回戦に先発して9回を3安打完封し、初先発した中大1回戦から3試合連続の完封勝利。
3試合連続完封は04年の駒大・服部泰卓投手(現ロッテ)以来で、新人がデビューから3戦連続完封勝利するのは、連盟に明確な記録が残る1950年以降では初の快挙。

凄いの一言。

連盟では、スター候補の出現に、東都連盟の白鳥事務局長も「ポスターやホームページで売り出したい」とスター誕生を喜んでいます。

戦国東都は4部リーグまであり、入替戦もあるため、対戦チームのレベル差は比較的少ない中で3戦連続完封は、価値があります。
亜細亜大は現在3位。これから立正大、東洋大と対戦しますが、どこまで0行進が続くのか本当に楽しみです。

2009年5月 6日 (水)

坂本は、やっぱり派手

9回裏2-2の同点で迎えた6日の横浜戦。
1死走者なしから坂本勇人がプロ入り初のサヨナラ本塁打を横浜・真田投手から放ちました。初球はインコースのボールを空振りしましたが、2球目はアウトコース高めのシュートを捕らえレフトスタンドへサヨナラ本塁打。

当っているとは言え、こんな目立つ活躍を連日続けるのは立派。

スター性を感じさせる一発だったと思います。

葛西臨海公園に行ったぞ

ゴールデンウィークに何処かに行こうと東京ディズニーランドを計画したけれど、挫折して一歩手前の葛西臨海公園にいきました。

海辺に出ると遠方に舞浜のホテル群が見え、スペースマウンテンも見えます。
傍らでは、娘が「いいなぁ、ディズニーランド」と呟いていましたが、こっちの方が空いていて楽しめるぞと説得力のない説明で納得?させました。

でも、葛西臨海公園も結構な人です。駐車場も10時20分到着でしたが、第2駐車場になってしまいました。

130 昼食は売店で、焼きソバと焼おにぎりを買ってベンチで食事。
とってもリーズナブル。

午後は雨になってしまったので水族館へ。葛西臨海公園にある水族館は小学生以下は無料ですから大人料金700円だけで楽しめます。
スケール的には八景島の方が大きいですが、マグロの回遊が売り物の水族館です。


でも子供たちが一番楽しんでいたのは、ペンギンコーナーでした。

2009年5月 3日 (日)

坂本の成長

坂本の活躍は目覚しいが、何故なのか。
スポーツ紙で検証してみると、坂本の昨年苦手としていたのは、内角という記事もあれば、内角は苦にしていないという記事もあり、あまり当てにできませんが、内外角とも確実性が今ひとつだったからそういった記事になるのだと思う。

次の記事は5月3日の日刊スポーツの巨人坂本プロ初の2発!球児撃ちV弾!!の記事。

3年目で何が変わったのか-。09年版坂本の進化を物語るデータがある。今季放った全35本の安打コースで右方向には4本しかなく、残り31本の打球は中堅から左だ。
 春季キャンプ。昨年フル出場した経験から長短所を認識し、独特の打撃理論を導き、苦手な外角球の対策に取り組もうとしていた。
 坂本 インコースはそんなに苦にしない。問題は外角です。泳がされてボテボテが多かった。外角いっぱいのボールに対して、腕を伸ばして外からバットを出して、レフトへ打つ練習をします。
 元来、利き腕は左。左腕が伸び切った状態でもリードが強いから、引っ張れる。外角球に対しては逆らわず流すのがセオリーだが、「どちらの腕で打つのか」を考えた結果、左腕の力を生かすことができる外角球も左へ打つ打法を身につけた。
 打撃練習では外角球を左方向へ徹底して打った。バットが体から離れるため特に体の軸を意識し、「軸を残し動かないように」と真後ろからティー打撃の球を上げてもらった。約3カ月がたち、その効果は結果として出ている。


スポーツ紙には珍しく、細かく技術論について解説されています。

次の記事は、報知新聞4月27日の記事です。.405!坂本ついに首位打者!!4度目猛打賞!!

坂本は初心を忘れていない。フリー打撃前のティー打撃で、最初の10球だけ、細長い超軽量バットで打つ。「もうルーチン(習慣)ですね」と照れ笑いを浮かべた先に原点回帰があった。
 もともとは、昨年6月に原監督から手渡された800グラムの軽量バットが始まりだった。「速く振れ」という助言通り、振りまくった。いつしか、体がその速度を覚え、スイングスピードが上がった。試合で使用する86センチ、920グラムのバットを、自在に操れるようになった。
 それから自分で考え、今季もSSK社に91センチ、650グラムの細長い超軽量バットを特注した。その思い入れの深いバットで、わずか10スイングに集中する。「インサイドアウトを意識しながら、振っています」と、技術面もチェックしながら、1年前のがむしゃらな気持ちを毎日、思い出す。細長いバットの形は変わらない。ただ1年前、そのバットのように細かった体と自信は、太く、たくましくなった。

そして、この記事は、4月20日の報知新聞。坂本、成長の証V打!竜3タテ逆転!逆転!!逆転!!!

おもむろに、ノックバットに手を伸ばした。試合前の練習中。打撃ケージ横でフリー打撃の順番待ちをしていた坂本が、左翼の加治前に向かってノックを始めた。5球、きれいな放物線を打ち上げると「うまいでしょ」と笑った。自らの思いつきで、2日続けて行ったノック練習。20歳の若武者が、今季も成長を続ける理由がここに隠されていた。
 細長いノックバットでボールにスピンをかけて打ち上げることで、打撃フォームを確認していたのだ。「ポイントのチェックです」両腕をたたんで内から外へバットを出すことを意識づけた。何より、自分で考え、独自のやり方でフォームを修正したことに意味がある。「去年、1軍を経験したのが生きている。試合までの流れも分かっているし、ちゃんと自分で考えて、試合の中でも余裕をもってやれている」強い意思を心に秘め、この日もグラウンドに立った。


報知の、この2つの記事を読むとインサイドアウトを意識しているのが良く分ります。
ボールを以前より近くまで引き寄せてから体の回転を意識した打法が身についてきたのが好調の秘訣ではないか。

この好調が、どこまで持続するか、また、どこまで成長するか楽しみな選手です。

辻内投手、イースタン復帰初先発。

辻内投手が遂に、イースタン・リーグの話ですが、先発マウンドに戻ってきました。
手術後の長いリハビリを経て、とうとう先発出来るほどまでに復調です。
結果は、5回被安打4自責点2という内容でしたが、巨人の公式ホームページによると5回3失点という結果ですが、初回に本塁打などで3点失点したが2回以降の4回は1安打2四球の無失点に抑えたそうです。

これで、今季、イースタン通算、4試合92/3回被安打9与四死球8自責点4防御率3.72という成績です。相変わらず与四死球の多さが気になりますが、辻内本人の言っている通り「初回は気合いが空回りして硬かったけれど、二回からは修正ができた。初回3失点はチームに申し訳なかったが、五回まで投げられてよかった」と5回投げられたことがこの日の収穫でしょう。

2009年5月 2日 (土)

坂本は凄い

巨人の高卒3年目の坂本勇人が絶好調です。
新人時代から注目していた選手でしたが、こんなに早く成長するとは思いもしませんでした。

4月の成績は、85打数32安打.376。セ・リーグの打率部門で2位と大健闘。
インタビューでも、いつもニコニコと照れながら対応する姿に凄みがある訳ではありませんが成績は立派です。
5月に入っての初戦の阪神戦。甲子園で価値のある本塁打を2発放ち、勝利に貢献しました。
4回に能見投手から逆転3ラン。そして同点で迎えた9回は、日本を代表するストッパー藤川投手から決勝アーチ。立派です。

なんでも、このホームランは坂本選手にとって甲子園でのプロ入り1号、2号だったそうです。前にも書きましたが、本当に派手な活躍をする選手です。

また、この日、坂本とは対称的な選手がいました。
それは、小田嶋正邦内野手。
不調のアルフォンゾに代わってそ昇格して即スタメンで使って貰えました。小田嶋にとっては一軍定着の絶好のアピールのチャンスです。
しかし、結果は3打数ノーヒット。おまけに守備で、まずいプレー。残念ながらアピールできません。
小田嶋は東海大出身のプロ入り8年目。仁志とのトレードで巨人入りしたのですが、昨年は僅か4試合に出場したのみで大半がファーム暮らしです。
もう若手と呼べる年齢でもないし結果が求められるのに2日のプレーは残念。
何とか与えられたチャンスを生かして、一軍定着を図って欲しいものです。

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