「心技体」ではなく「体技心」
週刊誌「ナンバー」の731号はWBC後の物語を特集していました。
その記事の中で、原監督のコメントが面白い。
「心技体という言葉がありますよね。でも僕は体技心だと思っている。この世界に入ってきた選手にまず必要なのは体力。体のできていない選手は勝負の土俵にも立てない。次に技術です。これは練習を積み重ねて磨き挙げていくものです。そして最後にくるものが心なんです。」
「最後の『心』は選手にとって逃げ場になることも多いんです」
つまり、技術的な問題にぶつかっても心の問題だと、『心』のせいにするな。体・技もやれることは全てやったのか、本当に心の問題なのかということでしょう。
元々、この「体技心」はプロゴルファーの青木功さんの言葉らしく、ソフトバンクの秋山監督も今年の新人合同自主トレで新人に向かって「心技体」ではなく「体技心」と訴えています。
確かにプロ野球選手は、まずは体。そして技。心の問題といえる資格のある者は、体と技を極めた者だけが言えるのでしょう。
でも原監督もWBCを制して、本当にどっしりしたというか、落ち着いた感じがするようになってきたなと思います。


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