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2009年7月

2009年7月 4日 (土)

巨人二軍と四国・九州アイランドリーグの交流戦

巨人二軍と四国・九州アイランドリーグの交流戦。
4日は香川オリーブガイナーズとの試合が香川県高松市のサーバススタジアムで行われましたが、香川の3番手投手は、昨年まで巨人のユニフォームを着ていた深沢投手。

7回に登板して、1回無失点、2奪三振と好投しました。四球も1つあったようですが、元気な姿を元チームメイトに見せたようです。

戦力外となり、もう一度、アイランドリーグに戻った深沢投手。今季の成績は、今ひとつで制球に課題があるようですが、元気そうでなによりです。

この試合の巨人の投手リレーが面白い。
宮本、斎藤、笠原、杉山、村田のリレーですが、村田を除けば、高卒新人投手4人のお披露目リレーです。
彼等の成長も楽しみですが、こういった交流戦のような試合が組めたからこそ、実戦を経験できたのだと思います。

当日は2594人のファンが球場に訪れたようですが、大田、中井も登場しましたし、観客も喜んだのではないでしょうか。野球の裾野を広げる為にも、よい企画だと思います。

感謝

巨人の3年目、ウィルフィン・オビスポ投手が、東京ドームの広島戦で来日3年目で初先発初勝利を挙げました。
各紙スポーツ紙を読んで、オビスポ投手について感心したことは、お世話になった方々への感謝を口にしたことです。
オビでかした!育成入団初の初先発初勝利 報知新聞
隠し玉オビスポ快勝、巨人にまた育成の星 日刊スポーツ
オビスポ初勝利!2度の育成から夢つかむ スポニチ

報道によるとオビスポ投手は試合後に、感謝を述べたい相手を聞かれ「すべての人に感謝している。でも、1人挙げるとすれば『小谷投手コーチ』」と日本語で答えたそうだ

報知新聞によれば、チーム内でも結構人気者で、ジャイアンツ日記にも、よく登場していた。
「オビちゃん」の愛称で若手の中に溶け込み、変な日本語でムードメーカー的な役割も担っているようだ。
しかし、見知らぬ国に来日して苦労したことも多かったはず。清武代表のコラム「野球は幸せか」にも度々登場して、励まされていました。

一般的に外国人助っ人が、日本のコーチに感謝のコメントをすること自体珍しいことだが、それだけ3年間苦労してきたのだと思う。

スポニチの記事を抜粋すると
来日後は苦難の連続だった。07年に育成選手契約を結び、同年6月に支配下登録を勝ち取ったが、わずか2試合の登板に終わった。オフには母国・ドミニカ共和国のウインターリーグに参戦したが、右肩を痛めて巨人から自由契約を通告された。「あのころが一番つらかった」。それでも日本での成功を誓って08年2月に再度、育成選手契約を結んだ。今でこそパーマだが、その春先には不安とストレスが重なって円形脱毛症に。涙を流すこともあったが、7月に再び支配下選手にはい上がった。今季年俸は480万円。寮での生活は節約の毎日だ。外食は極力控え、休日も寮にこもって出費を抑える。東京ドームにも電車で通う。すべてはジャパニーズドリームをかなえるためだった。

報知では達川さんが、変化球は「持っているだけ」の発展途上の選手と言っていましたが、確かに、まだ課題が多い、発展途上の選手であることは間違いありません。
これからも節制して、更なる成長を期待したい投手です。

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