崖っぷちの登板
優勝が決まった巨人。26日の先発は久保裕也投手。
東海大出身で原監督の期待も高い選手であるが、原監督就任後は成績は下降線の一途。
特に、最近3シーズンは、一軍での登板より、イースタンの登板の方が多い、不本意なシーズンを過ごしています。
26日の登板前に、3回先発したが、内2回は4回2/3で降板。唯一の好投は8/27の中日戦での6回2/3を投げて勝ち投手になった試合のみ。
後輩の、山口、越智、東野、木村正らが活躍し、既に若手の呼べる年齢でもないだけに、シーズンオフ、トレード要員となる恐れもあるだけ、まさに崖っぷちの立場である。
本人も期する思いがあるはずだが、私がアレッと思う事がありました。
優勝が決まった日のビールかけの中継で、久保投手がテレビインタビュー中の原監督に、工事現場でよく使うコーンの中にビールを入れて、ぶっかけました。
トレード要員、クビかもと不安に思ってる男であれば、あの場で、インタビュー中の原監督に、ぶっかける度胸はないはすである。自分に自信がああり、原監督を信頼しているからこそてきたのではないだろうか。
そして26日の登板。おおそらく今季のラストチャンスである。相手は、CS進出に向けてモチベーションの高い広島に8回を被安打1の無失点と全く危なげない投球を披露しました。
原監督も「まあムダなフォアボールが二つピッチャーのところでありましたが、キレのいいすばらしいピッチングでしたね」と評価し、崖っぷちの男は、とにかくラストチャンスをクリアできました。
そして、もう一人、崖っぷちの男が登板し、今季初勝利。金刃憲人投手は、ルーキーの年に7勝したが、今季は、この日が2試合目の登板。イースタンでは安定した成績を残せるのに一軍では結果を出せないでいました。
期待の高い3年目左腕だけに、この日の好投は、本人にとっても、チームにとっても大きい。


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